猫は器用に障害物を
よけると思われているようですが
本当にそうでしょうか?


障害物はすず、
被験者は胡桃で検証です。



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状況としては
すずが小春の股ぐらに先に入り込み
そこに行きたい胡桃が
立往生してしまっています。




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不満げに鳴く胡桃。
動かざること山の如しのすず。


そこに行きたい胡桃は
どうしても諦めきれない様子。



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我が家は年功序列だけど
先手を打ったほうにも
優先権があるため、


ここは胡桃に猫の
慎重さというものを
見せてもらおうと思いました。




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するとちゃんとすずを避けて
私の膝に乗ってきました。


やはり猫の慎重っぷりは凄い!
見ていないようでちゃんと
見ているのだ!!
まして胡桃はエリザベスカラーを
しているというのに!
この気配りは見上げたものだ。




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と思ったのも束の間、
いつも遠慮なしに
踏みつけられている
トンネルマンの一言で
ハッと我に返る・・・



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訂正
猫はその時の気分と、
その障害物に対する
気持ちが多大に影響する。




まるは遠慮なく
踏みつけられているのに
すずはなぜ踏まれないかというと、
なんか企んでいる感が
いつも否めないから(笑)


踏まれるということは・・・
まぁそういう事なんでしょうね💦


でも悲しむ事なかれ。
まるにしても
トンネルマンにしても、
それは敬いではないけど
別の信頼の証でも
あるのです。


つまり
この人ならこの猫なら、
何やってもきっと怒らないだろう
という信頼。


・・・なんじゃないかなぁと
思うんですよね~(n*´ω`*n)




お宅の猫さんは
踏んでいきますか?
踏んでいっても怒らないで。
それはあなたがこれくらいじゃ
怒らないという信頼の証!


・・・だといいですね(爆)










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それではまたお会いしましょうペコリ~