私の周りには
お散歩するにゃんこが
いるのですが、
驚くことは猫自身もちゃんと
お散歩を楽しんでいるところ。
賜物と思います。
トイレやゴハンはもちろん
休憩などの配慮が大前提。
体調や様子の変化をくまなく
観察できる目を養っていないと
猫が大変な目に合ってしまいます。
私も憧れました、猫とお散歩。
トイレやゴハンはもちろん
休憩などの配慮が大前提。
体調や様子の変化をくまなく
観察できる目を養っていないと
猫が大変な目に合ってしまいます。
私も憧れました、猫とお散歩。
今から25年以上前、
当時の飼い猫『ニャム』と
お散歩してみたくて
連れ出したことが
あります。
完全室内飼いという観念も
まだ定着していなく、
猫なんかほっとけば
勝手に散歩するだろう、
ましてリードなんて
犬じゃあるまいし!
そんな世相の頃の
チャレンジ。
そんな遠出するつもりはなく、
近所の公園でしたが
あえなく失敗。
そこらにいたご婦人に
聞こえよがしに
『可哀想!』だの
『信じらんない!』だのと
ひそひそと罵声を浴びせられました(笑)
丸聞こえや!!
ニャムは極度の臆病、
どだい無理な話でした。
なのに私は
ひそひそと罵声を浴びせられました(笑)
丸聞こえや!!
ニャムは極度の臆病、
どだい無理な話でした。
なのに私は
自分の欲求だけを優先し、
確かにご婦人が言うように
可哀想なことをしてしまいました。
ですがお陰で個々の性格を
尊重できるようになったと
思います。
仕事の関係や
タイミングが合わないこと、
気持ちに余裕がなくなったりで、
その後お散歩にゃんこが
誕生することは
ありませんでした。
確かにご婦人が言うように
可哀想なことをしてしまいました。
ですがお陰で個々の性格を
尊重できるようになったと
思います。
仕事の関係や
タイミングが合わないこと、
気持ちに余裕がなくなったりで、
その後お散歩にゃんこが
誕生することは
ありませんでした。
お散歩熱は
まるが登場するまで
封印されていました。
まるを実家で保護し、
自宅に連れて帰る時
再び再燃するのです。
初めての車に恐怖を唱えず
それどころか熟睡!
子猫であったせいも
あると思うけど、
とにかく大人しい!
これはもしかしてもしかする!
何かあった時に
対応できるよう、
実家の道のりだけでも
慣れておいてくれたら有難い!!
そう思いました。
しかし実家には恐ろしい
刺客がいた!
この刺客が非常に手ごわく、
人間も手出しができず、
この刺客が非常に手ごわく、
人間も手出しができず、
まるは血祭りという名の
洗礼を受けます。
この一件でまるも
『車に乗ると怖いおばちゃんに
襲われる』と学習してしまい、
恐怖を口にするように
なってしまいました。
以来恐怖は口伝えにされ
現在にいたります。
そもそもの性格だったり、
恐怖を思い出したり
ケースは様々だけど、
車に乗るととんでもない事が
起こると思っているようです。
お散歩は小さい頃から。
しかも楽しい思い出を
積み重ね、怖くないという事を
教えてあげないと
ダメですね~。
お陰で我が家は
お三方揃って内弁慶です(笑)
ニコりんからカレンダーと
チョコが届いたよ
『尻』でした(爆)←内輪ウケ
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ニコちゃんはすごいなあって思います♪
うちのはへっぴりなんちゃってお散歩猫なので(笑)
サクラが肩に乗っているのを見た知り合いにセレブだ!と最近笑われています・・・。
昔は猫にリードだったりお出かけだったりなんてきっと本当になかったんでしょうね〜。
でも、お家が一番ですよ〜♪やっぱりお出かけするとリスクは絶対にありますし、車で移動の時も事故とかないようにって祈りながらです。
3ニャン、元気にお家でたっくさん走り回って、美味しいご飯があって、暖かい場所があって、それだけで幸せですよね♪