朝、ヨロヨロとまだ眠そうに起きてきたトンネルマンが
麦茶を飲みながらいきなりこう切り出してきました。
普段はエンジン掛かるまで言葉など発しないのですが、起き抜けのトンネルマンが急に話始めるということは、よほど伝えたいことがあるとき。
それによると寝室の内側で、まるが映画『卒業』のワンシーンのようにドアを開けろと貼り付いていたそうな…
我が家の猫は引き戸は自分で開けますが、ドアは開けられません。なのでいつも出入りのために寝室ドアは開けてあるのです。
クーラーつけっぱで扉も開けっぱなので電気代がいささか心配ではありますが、健康ありきのため背に腹は代えられません。
寝起きシーン回想…
私が移動する際は猫も一緒に民族大移動となるため、電気代のことを考えドアは閉めたい。
朝から照りつける太陽は遮光カーテンをも保温材にし、陽当たり良好すぎる寝室の温度をうなぎ登りにさせ、寝ているトンネルマンを寝ながら蒸し焼きにする勢いなのです。
しかし腰痛持ちには立ち上がるのに決死の覚悟。ベッド下に潜んでいるであろう猫の姿を確認するのは苦痛意外の何者でもない。
恐らくもういないと決めつけたくなるのが人情…
私が起きた時間とトンネルマン起床までの時間差は約一時間。
涼しい部屋に閉じ込めていたのはせめてもの救いですが、閉じ込めた張本人に反省を促すには条件弱すぎるようでww
以前は逃げ場がないベランダに閉め出したことがあり、痛く反省したので確認は怠らないのですが、室内だと事を甘く考えがち。
この危険な暑さで室内でも人間と同じく、猫も熱中症となり救急搬送が絶えないそうです。
猫飼いのみなさん❗音なく忍び寄り隠れる猫には十分ご注意ください❗自ら望んだ猫のせいで、あなたが良心の呵責に苛まれてしまわないように、確認はちゃんとしましょうね💧
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鏡とか、センサーで、分る様になって欲しいですね(^^;)