すずは毎日私と一緒に寝ます。
その姿は子猫ちゃん。
デカイ図体してても心は子猫ちゃんになりきっています。
しかしおちりをがっつりこちらに向けるので、可愛いって気持ちばかりにはなれません😂
猫がお尻を向けるのは、親愛と信頼の情の証。邪険にせずスキンシップを取るのが正解なのですが、まず顔面に付きそうな肛門様をちょっとだけ離してほしいというのが人情。
そうこうしてると『あたちの愛が受け止められないの❗❓』と言わんばかりに腕にしがみつき猫キック。
でも本気じゃありません。気持ちの置き所がないみたいです。
そのうち耐えきれなくなり、胸のあたりにダイブ。
顔を覗き込みうっとりと眺め、撫でてやると頭突きをするようにまとわりついてきます。
すずはやたら顔に近いスキンシップを望みます。
そぼふる雨の日に鳴く力もなく雨に打たれていたすずを保護したのは、四年前の10月。
自信なさげにタオルにくるまり、ここにいていいのかと心に訴えてきたすず。
400gの小さい体を手で包み込み、いらない命なんかないんだよ、うちに来てくれて本当にありがとうと、たくさんたくさん伝えた。
言葉は分からなくても、きっと気持ちは伝わると信じて…
ああ、そうか。それがすずの自信なんだ。
だからいつもこうするの❓私の言葉を信じたいの❓
大丈夫、今もこれからもあなたは私の大切な娘…変わることは絶対ないよ。
でもまあ、あれから四年たち、10倍以上の重さとなっては頸動脈が危ないです。退いてくれませんか…
猫が顔の側で寝たりするのはやはり信頼してる証拠で、更に子猫気分の子に多く見られるらしいです😅
やっぱり甘えてる顔は不細工🤣🤣🤣
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