自宅では3匹の猫たちは私と一緒寝しています。
暖かくて柔らかくて暖房いらず…猫好きな人からは羨望の眼差しで羨ましがられますが、実は…
夢を壊すようで申し訳ないけど、これが辛いんですわ💦
一緒寝する猫の性格にもよると思いますが、まずゆっくり眠れません。
長女のまるは顔の横で寝ることが多いのですが、さすがにこの時期は寒いようで、布団に入りたくなるとヒゲでモチョモチョして起こします。
次女の胡桃は家族で一番の寒がりだから、いの一番に布団に潜り込んできます。体が温まると血の巡りも良くなるのか、布団の中で毛繕いし出します。
起床時は全力で止められるため、灯台もと暗しを狙っているのがありありと分かります。そうはさせるかと防衛しながら眠りにつくのは意外と疲れます。
三女のすずは現在足元の布団の上がお気に入り。恐らく私の左右が年功序列で埋め尽くされてしまうので仕方なくなのでしょう。
しかしこやつが布団の上に乗ると布団を手繰り寄せることが出来ない!まると胡桃の動きが激しいので布団がよく寝崩れるのですが、すずを支点に動かすことが出来なくなります。故に毛布一枚、しかも肩出た状態で寝るしかなかったりします…
だから実家に行くと寝るのが楽しみになってしまいます。
この布団は私一人のもの!自由に足を投げ出したり、急に寝返りを打っても怒る猫はいません。
自由、なんて素晴らしい!今夜は睡眠を貪ってやるんだ!
翌朝…
なぜか体バッキバキ。
私は寝たらあまり動かないらしく、体が固まっていました。それが猫たちには好都合なんですねぇ。自分の睡眠を妨げない人が、一緒寝の条件。対してトンネルマンは狂気なほどの体動を行うので、私がいる限り猫たちは近寄りもしません(笑)
猫いようがいまいが関係ないことがよーく分かりましたよ、ええ!
腰痛もちのみなさん、そうでないみなさんも
寝返りって大事!布団が乱れようが思い切り寝返って、翌朝スッキリ起きるのが吉!
でも、こればっかりはなかなか治しようがないけどね😓
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