完全室内生活のすずの1日は、日中クーラーが点いた涼しい部屋で爆睡し、たまに甘え、夜になると室内散歩をしたりひとりで興奮して爆走したりします。
今日は散歩を選択した模様。
しっぽを立ててなにやらご機嫌らしい。
声を掛けてもスルー。
下手に声掛けると当初の目的を忘れ甘えに来たりしてしまうけど、スルーということは何か目的があるということ。この先にトイレがあるから用足しかな?
しかしピタリと歩みを止めたかと思ったら
いきなりしっぽが通常の二倍に💦
ほふく前進でカーテンの裏に隠れるすず。
ここはすずのセイフティゾーンで、雷が鳴ったりするとすぐさま避難する場所。
そんな所にコソコソ隠れるなんて、きっと何かがおる!
毎年何かしらのコンタクトがある、黒光りしていてカサカサ移動しなさる虫が、今年はまだいらっしゃらない。
毎日、今日か今日かと恐れをなしている私には、すずの後退りは恐怖でしかありません💦
トンネルマンに状況確認してもらうと何もいないと…
そうこうしてるうちにすずが再度トライすると、カーテンの後ろから這い出してきました。
忌み嫌われるあの虫ならば、既にもう退散してるはず。命が掛かっているのに悠長に一所にいる訳はない…。
再びスタートラインについたすず。果たして…
またもやしっぽは三倍の太さに!
だが目視では異物の確認は出来なかった。第一虫ならハンターでもあるすずが放っておく訳がない。虫ではないなら、一体なにが…?
そう、オバケ。
猫が一点を見つめている時は何かがそこにあるという、古からの言い伝えじゃ。
私は心霊体験も多少あり、それを目の当たりにしたことがあるトンネルマンは『小春が言うとシャレにならん!』とむっちゃ怖がるのだが…
安心せよ、霊は恐るるに足らず。
この世で一番怖いのは『生きてる人間』なのじゃから…イヒヒ😁
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氣になりますね~~
まあ、でも、一番怖いのは、”生きている人間”
同感ですm(__)m