飼い主冥利
7月20
7月22
すずは泣き猫。
用もないのにあんあん泣きます。
四年前の秋口のそぼふる雨の日、か細く泣き続け私に保護されたすず…
あの時泣かなければ見つからなかった。だからすずにとって泣いて知らせることはライフラインと受け止めています。
でも毎日のことですから、うるさく感じてしまうことも多々あります。そんな時は声を掛けて、大丈夫なんだよと教えますがなかなか直りません。もはや諦めの境地😅
往々にして寂しい時に泣くことが多いすず。
誰かを求めているように聞こえてしまうのは、私の中の保護した時のイメージが強いのだと思います。
だから狭い家の中でも所在は明らかにするようにしています。
ドタバタと転がるように声がした方に駆け寄ってきます。
私を見つけたすずは嬉しそうに体を震わせますが…
手元を見て豹変するのが手に取るように分かります💧
我が家にはお三方お猫様がいます。そもそもが一対一の場を作り出すのに向いていません。
あからさまにがっかりするすず😅
そしてまた放浪の旅に出てしまいます。
胡桃の顔掻きをひとしきりやって、すずの様子を見に行くと、お気に入りのブランケットでふて寝していました。
抱っこしてあげると即座にしがみつき、顔を擦り付けてきます。信頼しきり体を預け、待っていたのと言わんばかりに甘えるすずを見ると、なんだか泣けてきてしまう…
まるも胡桃ももれなく同じ。
飼い主冥利に尽きるけど、寂しい思いも同時にさせてると思うと、体が2つ、3つとあればいいのになんて無理なことを考えてしまいます。
トンネルマンには私の留守時に頑張ってもらっていますが、それ以外はいつもいるおっちゃんぐらいに思われているようです🤣🤣🤣
たまにはトンネルマンと一緒に寝てあげて欲しいんだけどな💧←椎間板ヘルニアのため、わりと切実な願いだったりする😂
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